夕方の部屋で、丸くなって眠る猫のそばに置かれたニャクアの給水器

Our Philosophy

猫が、一日でも長く。

わたしたちは、猫の水まわりの道具だけを作っています。

はじまりは、ひとつの後悔でした。

わたしが13歳のとき、神奈川県相模原市の家に、ユバちゃんという猫がいました。

水を飲む量が減っていたことに、気づけませんでした。器の水があまり減っていないことには、気づいていたのに。「今日はあまり飲まなかったんだな」で、終わらせてしまった。

子どもだったから、で済ませたくありませんでした。道具を作る側になった今なら、あのとき気づけなかったことを、気づける形にできる。

リビングの床に置いた給水器へ、猫がゆっくり近づいてくるところ
水は、猫が自分から近づいてくる場所に置いておく。

猫は、もともと水をあまり飲まない生きものです。砂漠で暮らしていた祖先の名残だと言われています。

だから飼い主は、飲ませたくても飲ませられない。それを「しかたない」で済ませたくありませんでした。

Two Promises

ニャクアがやることは、たった2つです。

01

水を、飲みたくなるものにしておくこと。

猫は、溜まった水より、流れる水を選びます。だから、いつでも流れている状態をつくります。においが残らない304ステンレスにしたのも、ぬめりの取っかかりになる隙間を無くしたのも、全部そのためです。見た目のためではありません。

02

どれだけ飲んだかが、目で見えること。

横の窓から水位が見えます。昨日より減っていない日は、気づけます。気づけたら、病院に行くのが一日早くなります。わたしたちが本当に売りたいのは、その一日です。

毎朝、器を洗っている人がいます。夜にもう一度洗っている人がいます。それでもピンクのぬめりが出て、自分の洗い方が悪いのかと思っている人がいます。

悪いのは、あなたの洗い方ではありません。

綿棒も届かない隙間のある、道具のほうです。その道具を作り直すのが、わたしたちの仕事です。

商品を選ぶ

猫が、一日でも長く。

そのために、水の道具だけを、ちゃんと作ります。

ニャクア
三好

ユバちゃんへ

※ ニャクアは動物用医薬品ではありません。病気の予防や治療を目的とした商品ではありません。気になる症状があるときは、かかりつけの動物病院にご相談ください。